3/8(月)に実施された講演会『コロナ禍だからこそ、考えよう!~まちづくりのために今、住民が、専門職が、企業ができること~』に、弊社代表斉藤が司会進行とファシリテーターとして参加いたしました。
講師の澤登久雄さんからは、平成20年に発足した「おおた高齢者見守りネットワーク(愛称:みま~も)」の紹介や13年継続されてきた活動の紹介がありました。
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安心して暮らし続けるまちづくりを継続するため民間企業が協賛金を出し活動を支える仕組みや、商店会が拠点をサポートすることで利用者が消費する連鎖の発生など、、数々の事例紹介がありました。
また、100名もの地域のサポーターさん「みま~もサポーター」が主体的に活動をしていることには「自立した継続」へのヒントが沢山ありました。
さらには地域のゲスト4名の事例紹介ではさまざまな支援のカタチを共有し意見交換することができました。
コロナ禍でも、工夫をして「会わなくてもつながり続けることをあきらめない」気持ちで支援活動を実施されています。
弊社新川崎タウンカフェ内に開所した、「まちのおと:さいわいソーシャルデザインセンター」も含め、地域のネットワークづくりが更に広がると期待したい講演でした。
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コロナ禍だからこそ、考えよう! ~まちづくりのために今、住民が、専門職が、企業ができること~
日時:令和3年3月8日(月)午前10時~12時
会場:新川崎タウンカフェ(鹿島田1-1-5 パークタワー新川崎102)
講師:澤登 久雄 氏
社会医療法人財団 仁医会 牧田総合病院
地域ささえあいセンター センター長
『コロナ禍だからこそ、考えよう!~まちづくりのために今、住民が、専門職が、企業ができること~』