株式会社イータウン代表プロフィール
氏名:齋藤 保(Tamotsu Saito/さいとうたもつ)
- 出身:1968年 富山県福野町(現南砺市)生まれ
著書:コミュニティカフェ『まちの居場所のつくり方、続け方』 - 趣味:アウトドア(スキー・トレッキング・サイクリング)、写真撮影、ひなたぼっこ、司会
- 主な活動・所属団体
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- 横浜市男女共同参画審議会委員(2015~2018)
- 横浜市子ども・若者支援協議会委員(2015~2017)
- 横浜市社会福祉審議会:専門分科会委員(2010)
横浜における持続可能な福祉社会の構築に関する検討専門分科会 - 横浜市地域福祉保健計画策定・推進委員会分科会委員(2010)
- 財団法人横浜市体育協会総合型地域スポーツクラブ補助金審査委員(2009)
- 鹿島田デイズ 幹事(2018-2024)、認定NPO法人市民セクターよこはま 理事(2009-2020)、認定NPO法人神奈川子ども未来ファンド運営委員、 よこはまCBsmiles(横浜市コミュニティビジネス支援事業)プロデューサー(2007-2010)、 広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会幹事(2008-2009)、 JCNよこはま番組審議委員会(2009~)など
略歴
- YMCAで青少年教育や地域活動を経て、2002年に地域情報サイトe-townの企画運営やデザイン事業として起業。
- 2005年からは「cafeからはじまるおもしろまちづくり」をキャッチフレーズに商店会 やNPOとの連携で「港南台タウンカフェ」を運営。まちづくり実践者として、地域の多様や団体・市民参加型の街づくりを目指し奔走中。
- また一方でコミュニティカフェ・ソーシャルビジネス支援プロデューサーとして「コミュニティカフェ」の 運営支援や人材発掘・育成事業を展開。2013年から2017年にはアンテナショップ「kura-cafe」を運営。全国の小さなまちやむらの魅力再発見を通して地域活性化やまちづくり支援に取り組む
1988年-90年:国立富山工業高等専門学校卒業後、約2年にわたりニュージーランドで過ごす
1991年-97年:財団法人富山YMCA職員として、野外教育活動事業主任や地域協力活動として主に大学生のボランティアコーディネートや障害児キャンプ運営や施設訪問ボランティアなどのプログラムの企画運営を行う
在職中は、WTA(21世紀とやま青年機構)、YNT(ヤングネットワークとやま)のメンバーとして地域団体の交流促進事業等に参画
2000年1月:TTT.comを創設。情報通信関連業務に携わる傍ら、メンバー3人で地域情報サイトかみおおおかe-townを開設する
2002年6月:イータウンドットコム設立
2004年7月:株式会社イータウン設立。代表取締役に就任
2004年9月:まちづくりフォーラム港南のころBOX担当として、港南区まちづくり地域協働事業を担当
2005年1月:横浜港南台商店会・まちづくりフォーラム港南と連携して、港南台タウンカフェを開業
2007年9月:コミュニティビジネス認定アドバイザー・コーディネーター資格認定
2007年1月:よこはまCBsmiles(横浜市コミュニティビジネス支援事業)事業責任者
2008年4月:広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会幹事(~2009年度)
2009年:認定NPO法人市民セクターよこはま理事となる
2011年5月:東日本大震災被災地支援活動に取り組む。横浜市内のNPOや大学・企業と連携して、くらしまちづくりネットワーク横浜の設立に関わる
2012年:くらしまちづくりネットワーク横浜代表に就任
2014年:横浜コミュニティカフェネットワーク設立。共同代表に就任
2016年:新川崎タウンカフェを三井不動産レジデンシャル様と協働連携で開業・運営
2018年:エリアマネジメント団体鹿島田デイズの委託で、鹿島田DAYSコワーキングカフェを運営
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講演・講師、事例発表
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